コラム

2020.07.02from BNS, コラム

リアルとヴァーチャル。
そんな対比が少し前に言われていましたが、
いま、この時代のホットな対比は
フィジカルとデジタル
に移行した様に思います。

たとえ仮想空間での出来事でも、その人にとっては本当=リアルな事ですもんね。
だから違いは、生身の身体=フィジカルを実際そこに運んでいるか、
それともデジタル上での出来事なのか、だけなのかもしれません。

そこで、登場の「スナックびぃ・ハイブリッド」
同じイベントなのに、来場(フィジカル)とオンライン(デジタル)の
二つの参加方法があるという、ある意味イマドキな試みです。

フィジカル:physicalという言葉の元々の意味は
「自然(界)の・物質の」ということだそうですが、
自然という言葉のもつ意味や解釈も、時代とともに転換していくのでしょうか。

なんて、ことをつらつらと考えつつも、安全で安心な
楽しいハイブリッドスナックにしたいなと思っていますので、遊びに来てください!

【森 雅浩】

2020.05.25from BNS, コラム

3月末の屋久島でのリトリート、4月に入って里山での自然体験、GWにはキャンプ場でアウトドアクッキング……。

例年ならば仕事がら野外で過ごすことが多く、芽吹きから新緑への移り変わりを当たり前の様に感じていたのですが、今年は新型コロナの影響で、気がついたら街路樹の緑も濃くなってた!そんな感じです。

そこで思ったこと。

自分からちゃんと求めていかないと、自然の移り変わりを味わうことなく、1年が過ぎてしまうのね、ということでした。去年までは仕事だから、良くも悪くも自動的に機会があったのですが、都市部で働き都市部に住む皆さん(※私も同じです)の日常を再認識いたしました。

駐車場のコンクリのワレメから花を咲かす雑草やら、近所の庭の木で求愛する小鳥たちの声やらと、もちろん日常でも自然の息吹は感じられますが、やはりもっとどっぷりと自然に浸かりたい!

そうはいっても、なかなかツアーを組めない現状ですので、皆さん、各自でお出かけ下さい。

さて、そうしたなか花盛りなのがオンライン。我らがBe-Nature Schoolのファシリテーション講座もオンライン化を進めています。

第1弾は6月10日の入門セミナー【オンライン】です。スキルコース、企画・実践コースのオンラインも現在準備中です。

是非、オンラインで会いましょう。

【森 雅浩】

2020.03.28from BNS, コラム

これからは、ますます植物が私たちの助けになるんじゃないか、と本気で思っています。

特に、春真っ盛りの今、大地から芽吹く山菜や野草のエネルギーは、計り知れないパワーが秘められているはずです。

かたい大地から、あんな柔らかい緑の芽をだしてくる、それだけでも不思議です。

私は、日々、植物の育成に関わっていて、植物って、すごいな!と感心する瞬間に出会います。

例えば、タネから芽がでてくること。
例えば、剪定した枝から、白い根をだしてくること。

かたい殻を破り、芽吹く緑の新芽。
ハサミで切り取られても、枝の途中から根を出し再生し増殖していく、
その生命力に感動してしまうのです!

今朝は早起きして、ヨモギの新芽の柔らかいところを摘みました。
その爽やかな香りを天日で干して、
ヨモギ茶にしようと思っています。
ヨモギは殺菌力もあると古くから使われてきました。

植物の生命力が旺盛な今、ぜひ、お近くにいる植物の花や葉に、そっと触れてみてください。
触れるだけでも、ほっとする瞬間に出会えるはずです。

後日談:
蜂蜜レモネードにちょっとだけヨモギ茶をブレンドしたら
すっきり美味しかったです。喉にも効きそう。

【帖佐仁美】

2018.08.16from BNS, コラム

いままでではあり得ないタイミングで台風がきて、7月実施のBe-Natureが運営に関わるキャンプイベントが中止になったり、トレッキングプログラムを中止にしたりと、今年は結構な影響を受けています。

幸いにも災害にはこれまで直接出会っていませんが、昨年の夏のアウトドアイベントでは災害一歩手前の雨に遭遇しました。こんな豪雨の状態がもう少し続いたら避難だな、という状況だったので、集中豪雨の怖さも多少は実感できます。

自然の力は、ずっと太古から強力で、そことどう折り合いをつけていくかは生き物としての人間の永続的な課題だったと思います。でも、都市においてはあまり自然を意識しないで暮らしていけるようになって久しいですよね。

だからこそ、自然を常に意識して生きていくことが都市に住む私たちにも必要だ、との想いからBe-Nature Schoolを始めて22年が経ちます。でも、ここまで自然を「脅威」として意識するようになるとは思っていませんでした。なんだか複雑な気分です。

自然の事を知るのはやはり大事ですよね。相手が受け入れてくれる時には、その懐に深く入り、人知を越えたチカラを実感しておく。これからの時代にも、とても大事な「生きている経験」だと改めて思いました。

Be-Nature School代表・森 雅浩

2018.05.23from BNS, コラム

Be-Nature Schoolでファシリテーション講座をはじめたのが2013年なので、じつは今年で15周年なんですね。
こうした講座を長くやっていると、コミュニケーションに関するいろいろメソッドが出てきて、いわば「流行」みたいなモノがあるのが分かります。

「コーチング」はしっかり定着しましたが、一時期私の周りでは「NLP」なるものを学んでいる人が結構いました。「神経言語プログラミング」のことらしいですが、私自身は全く触れることもなく、最近はあまり聞かなくなった気がします。あと「Art of Hosting」というのもありましたね。そうそう「ワールドカフェ」や「OST」なんていう言葉は、自分でも普通に使っています。

こうした分野で、ここ2年ぐらいで耳にするようになったのが「NVC」です。ノンヴァイオレンス=非暴力コミュニケーションの略だそうです。この名前を聞いたとき、実は「また横文字かぁ」「ま、別にいいけどね」といった冷ややか感情を持ったことを覚えています。横文字の団体で横文字の講座をやっているのに、笑っちゃいますよね。でも、正直にそんな感じだったのです。
それが先日ひょんなことから、このNVCをベースにしたリーダーシップのセミナーを受講することなりました。そうしたら、けっこうこれが面白かったんですよ。思わずNVCの本を買ってしまいました。
この体験で学んだのは「いつでも学ぶ気持ちを忘れず、心を世界に開いていくこと」の大切さです。だって、その方が人生が楽しくなることを、思い出したんですよ。

NVCの本はまだ読み始めですが「親業」にも通じているところあるように思いました。今後、そんなにちゃんと勉強する予定はありませんが、学ぼうと思うことがあるだけで、少ししあわせになりました。

さて、我らがBe-Nature Schoolのファシリテーション講座。講師陣が一堂に会する「ラーニングコミュニティ」を11/10(土)に実施します。おっとまだ場所が決まっていない。急ぎ探さないとです。
良い場所候補があったら教えてください!

Be-Nature School代表・森雅浩