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Be-Nature School ファシリテーション講座
– TALK LIVE オンライン vol.5 –

安心な場って、なんだろう?
~ どうすれば “それ” は生まれるのか ~

お互いの意見を活発に交わし、創造的な成果を生み出すためには、まず、参加メンバー全員がその場を「安心」だと感じ、自由に発言できる環境になっていることが大切ですよね。でも、それがなかなか難しい。例えば、同じ組織内での会議であれば、つねに自分が評価される気になってしまったり、知らない者同士であれば遠慮が先に立ってしまったりして、なかなか「安心」だとは思えない、ということは多いと思います。さらに昨今のオンラインでの場に関しては、空気感が共有しづらい、表情がつかみにくいなど、新たな課題も生まれています。

今回のゲスト・大枝奈美さんはファシリテーターとして活動するとき、この「安心」をつねに意識して場づくりをしているといいます。では、ファシリテーターはどう振る舞えば安心な場を生み出せるのでしょうか?そもそも安心な場ってどんな場なんだろう?などなど。安心を切り口にファシリテーションを語り合っていきたいと思います。

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●ゲスト 大枝奈美 からのメッセージ

『安心な場』とはどんな場なのでしょうか。どうしてそれを作るのは難しいと思うのでしょうか。ファシリテーターは安心な場をどんな場だと思って用意するのでしょうか。私が思う『安心な場』とはどんな場なのか、安心な場のために気をつけていること、など、お話しできる時間になればいいな、と思っております。合わせて、どうして私がそう思うに至ったのかなども少しお伝えできて、みなさんの参考になることがあればいいな、と思います。

●講師プロフィール

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●日 程:2021年3月12日(金)
●会 場:オンライン※ZOOMを使用します
●時 間:19:30〜20:45
●ゲスト:大枝 奈美
●聞き手:森 雅浩
●定 員:47名
●参加費:¥750
●締 切:2021年3月12日 16:00(定員になり次第募集終了)
※当日3月12日 17:00までに、参加用のZoom URLをメールにてお送りいたします。
※前日および当日のキャンセルは、参加費の全額をキャンセル料としていただきます。

※Peatixによるお申し込みが難しい方は、事務局までご連絡ください。
電話:03-6450-6481 メール:letit@be-nature.jp

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●進行(予定)
・オリエンテーション
・大枝奈美はなぜファシリテーションするのか?
・安心な場を生み出すためにできることとは?
・質問セッション
・クロージング

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●講師プロフィール

大枝奈美
Be-Nature Schoolファシリテーション講座 講師

栃木県生まれ。図書館情報大学(現:筑波大学情報学群)卒

図書館司書・博物館学芸員。13年間のシステムエンジニアを経てファシリテーターを天職とする。地域活動や町づくりの分野を中心に、子どもからシニアまで幅広い年代を対象にワークショップや講座等を数多く手がけている。行政の総合計画策定委員や行財政改革委員、商業ビジョン策定委員等を歴任。プライベートでは保育園や小学校のPTA役員なども務めた。

年間20試合以上足を運ぶ、川崎フロンターレサポーター。

共著:「ファシリテーション 〜 実践から学ぶスキルとこころ」2009年 岩波書店 、「科学を伝え、社会とつなぐ サイエンスコミュニケーションのはじめかた」独立行政法人 国立科学博物館 (編集) 2017年 丸善出版、など

講師紹介動画

●ファシリテーションとは(Be-Nature Schoolホームページより)

“ファシリテーション” とは「促進する「助長する」「(事を)容易にする」 「楽にする」という意味の英語「ファシリテート」(facilitate)の名詞形です。人が集って何かをしようとする時、どうしたらお互いに活かし合い、創造的な成果に結びつけることができるだろう。そんな問いに答えるのが「ファシリテーション」という技法です。

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「参加者が主役になる話し合いの進め方」を、オンラインで実際に体験し、その考え方や基本を学びます。

オンラインでの話し合いが増えているなか、なかなか皆から意見が出ない、時間をかけても成果が得られない。そんなことはありませんか?

では、いままでの対面での話し合いはでは成果があがっていたでしょうか?もし、オンラインになったから「うまくいかなくなった」と捉えているのであれば、それは間違っているかもしれません。対面でもオンラインでも、創造的な話し合いを進めるためには、ファシリテーションを活用できているかどうか、が大切なポイントになるからです。

“ファシリテーション” とは「促進する」「(事を)容易にする」 という意味の英語「ファシリテート」(facilitate)の名詞形で、人が集って何かをしようとする時、お互いを活かし合い創造的な成果につなげるための技法です。
“ファシリテーター” は、よく「進行促進役」と訳されます。しかし、ただの司会者や進行役ではありません。誰もが本来持っている力(意見や考え)をその場に出せるように、安全・安心の場を作っていくことが、とても重要です。

このセミナーでは「リアルでもオンラインでも使えるファシリテーションの基本が見えてくる」をゴールに設定し、講師がオンラインでの参加型の場をファシリテートします。さらに、ミニレクチャーや実習ワークを通じて、「ファシリテーションってなに?」を学んでいきます。

・ファシリテーションの基本を確認したい
・オンラインでのファシリテーションを実感してみたい
・いままで、対面の場でファシリテーションを活用していたが、オンラインでのコツがつかめない
そんなニーズをお持ちの方にお薦めします。

進行スケジュール

・オリエンテーション
・お互いを知り合う時間
・講義「ワークショップとファシリテーション」
・ファシリテーション・ミニ実習〜振り返り
・講義「ファシリテーションの8つ基礎技術」
・質疑応答
・クロージング

※このセミナーではZoomのアプリケーションを使用しその機能を活用しますが、Zoom機能の使い方を学ぶ場ではありません。
※より具体的なファシリテーションのスキルを学び、活用するためのスキルコースを準備しています。入門セミナーで得たファシリテーションの実感を、より確かなものにするためにご活用ください。

【参加者の声】

オンラインで講座を展開する工夫が随所に感じられ、自身の実践への大きな学びの機会となった。オンラインの良さも限界も体験できたことは貴重な経験となった。
40代・専門学校教員
オンラインではありながらインプットとアウトプットの時間がしっかり共存していたので学ぶものが多かったです。
10代・高校生/社会活動家
ワークショップに限らず、どのような場面でもファシリテーションの必要性を感じています。それはオンラインになっても同じことだと思います。今回は多々気づくことが多く参考になりました。
50代・大学教員
東京までいかなくてもBe-Nature Schoolの講座に参加できる。交通費も宿泊費も不要。というメリットは大きいです。オンラインだからできるようになることが次第に見つかっている印象です。
50代・団体職員
オンラインでのマイナスのポイントもいくつかありましたが、あらためてワークショップ自体の楽しい感覚に触れることができました。
50代・会社役員

 

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「参加者が主役になる話し合いの進め方」を、オンラインで実際に体験し、その考え方や基本を学びます。

オンラインでの話し合いが増えているなか、なかなか皆から意見が出ない、時間をかけても成果が得られない。そんなことはありませんか?

では、いままでの対面での話し合いはでは成果があがっていたでしょうか?もし、オンラインになったから「うまくいかなくなった」と捉えているのであれば、それは間違っているかもしれません。対面でもオンラインでも、創造的な話し合いを進めるためには、ファシリテーションを活用できているかどうか、が大切なポイントになるからです。

“ファシリテーション” とは「促進する」「(事を)容易にする」 という意味の英語「ファシリテート」(facilitate)の名詞形で、人が集って何かをしようとする時、お互いを活かし合い創造的な成果につなげるための技法です。
“ファシリテーター” は、よく「進行促進役」と訳されます。しかし、ただの司会者や進行役ではありません。誰もが本来持っている力(意見や考え)をその場に出せるように、安全・安心の場を作っていくことが、とても重要です。

このセミナーでは「リアルでもオンラインでも使えるファシリテーションの基本が見えてくる」をゴールに設定し、講師がオンラインでの参加型の場をファシリテートします。さらに、ミニレクチャーや実習ワークを通じて、「ファシリテーションってなに?」を学んでいきます。

・ファシリテーションの基本を確認したい
・オンラインでのファシリテーションを実感してみたい
・いままで、対面の場でファシリテーションを活用していたが、オンラインでのコツがつかめない
そんなニーズをお持ちの方にお薦めします。

進行スケジュール

・オリエンテーション
・お互いを知り合う時間
・講義「ワークショップとファシリテーション」
・ファシリテーション・ミニ実習〜振り返り
・講義「ファシリテーションの8つ基礎技術」
・質疑応答
・クロージング

※このセミナーではZoomのアプリケーションを使用しその機能を活用しますが、Zoom機能の使い方を学ぶ場ではありません。
※より具体的なファシリテーションのスキルを学び、活用するためのスキルコースを準備しています。入門セミナーで得たファシリテーションの実感を、より確かなものにするためにご活用ください。

【参加者の声】

オンラインで講座を展開する工夫が随所に感じられ、自身の実践への大きな学びの機会となった。オンラインの良さも限界も体験できたことは貴重な経験となった。
40代・専門学校教員
オンラインではありながらインプットとアウトプットの時間がしっかり共存していたので学ぶものが多かったです。
10代・高校生/社会活動家
ワークショップに限らず、どのような場面でもファシリテーションの必要性を感じています。それはオンラインになっても同じことだと思います。今回は多々気づくことが多く参考になりました。
50代・大学教員
東京までいかなくてもBe-Nature Schoolの講座に参加できる。交通費も宿泊費も不要。というメリットは大きいです。オンラインだからできるようになることが次第に見つかっている印象です。
50代・団体職員
オンラインでのマイナスのポイントもいくつかありましたが、あらためてワークショップ自体の楽しい感覚に触れることができました。
50代・会社役員

 

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Be-Nature School ファシリテーション講座
– TALK LIVE オンライン vol.4 –

問題解決ファシリテーションってなに?
〜 スキルと関わり方のコツを聴く 〜

どんな人でも問題の一つや二つは抱えてながら生きていますよね。一人で悩んだり、当事者同士で話し合ったり、それでもなんとかかんとかやっている、というのが日常の風景ではないかと思います。しかしながら、この問題解決というものも、ことビジネスの世界となると様々な手法やフレームワーク、さらには思考法など、多くのメソッドが存在します。

今回のゲスト・冨岡武さんはこの「問題解決」を専門分野とし、主にビジネス領域で様々なワークショップや研修を実施してきた強者です。Be-Nature Schoolファシリテーション講座の講師として10年らい活躍してもらっていますが、そこではあまり見られない冨岡さんのもう一つの顔にフォーカスしたいと思います。

なぜ、問題解決にはファシリテーションが有効なのか?そもそも問題ってなんだ?ビジネス系バリバリの人がなぜ、Be-Nature Schoolファシリテーション講座で講師を?などなど。硬いテーマではありますが、ゆるくリラックスした雰囲気で進めていきたいとおもいます。

是非、お好きなドリンク(アルコールもOK!)片手にご参加ください。

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●ゲストからのメッセージ

ビジネスだけでなく、遊びでも、人生でも使える「問題解決 & ファシリテーション」にご興味があれば、どなたでもお気軽にご参加下さい!何とかしたい問題がある人、相手の何とかしたい問題をお手伝い(ファシリテート)している人、どちらにもお役に立つヒントをお話できたらと思います。
現在、100%オンラインの大学(社会人学生を含むゼミ)で、病気、多様性、婚活、スポーツ、プログラミング、家族と働き方、地域伝統芸能、空き店舗活用など、学生が「難しいけれど何とかしたい」問題解決をお手伝い(ファシリテート)しています。また、個人では経験ゼロから始めたランニングや水泳(& 怪我の治療)、小6の娘との自転車1000km旅、Be-Nature School代表・森さんの曲の作詞(笑)など、遊びでも大いに問題解決を楽しんでいます。従来のビジネス的な「問題解決」とは、一味違うイメージを持っていただけたら幸いです。

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●講師プロフィール

冨岡武
Be-Nature Schoolファシリテーション講座 講師

ビジネス・ブレークスルー大学 専任講師(問題解決科目)
筑波大学卒、ビジネス・ブレークスルー大学院 経営管理修士(MBA)

ブリヂストン、アンダーセン、デロイトトーマツコンサルティングを経て2008年に独立。多様な企業で、正解のない大切なテーマに対して、“自分(たち)ならでは答えを創る”ファシリテーションを20年以上に亘って続けている。BBT大学(ゼミ)では、学生が「難しいけれど何とかしたい」テーマに本気で取り組む9ヶ月間の「問題解決プロジェクト」を実践中。

共著に『ファシリテーション〜実践から学ぶスキルとこころ~』岩波書店
岩波書店 など
趣味は、正解のない写真、経験ゼロからのトライアスロン、調べない海外バイクパッカー(自転車旅)

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●日 程:2021年2月16日(火)
●会 場:オンライン※ZOOMを使用します
●時 間:19:30〜20:45
●ゲスト:冨岡 武
●聞き手:森 雅浩
●定 員:47名
●参加費:¥750

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●進行(予定)
・オリエンテーション
・ファシリテーターとして今どう動いているのか
・なぜファシリテートするのか
・質問セッション
・クロージング

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●ファシリテーションとは(Be-Nature Schoolホームページより)

“ファシリテーション” とは「促進する「助長する」「(事を)容易にする」 「楽にする」という意味の英語「ファシリテート」(facilitate)の名詞形です。人が集って何かをしようとする時、どうしたらお互いに活かし合い、創造的な成果に結びつけることができるだろう。そんな問いに答えるのが「ファシリテーション」という技法です。

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あなたの想いをのせた、
創造的なワークショップの企画実践スキルを学んでみませんか?

最近はオンラインという場の選択肢も増えてきましたが、参加者主体の研修やワークショップをやってみたい。
「自己流」でなんとか進めてきたけどなんかうまくいってない。
そもそもワークショップの企画ってどうやって作るんだろう?
・・・そんな悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?

対面の場面ではなんとか乗り切ることができても、オンラインではそう簡単ではなさそうだ、と感じている方も多いかもしれません。
実はオンラインでも対面でも「参加型の場」を円滑に進めるための「企画とプログラムデザイン」の基本と考え方は同じです。

この講座では、プログラムデザインを考えるために有効なツールをご提供し、「ワークショップ」や「参加型の研修」を企画・実践するノウハウを学びます。そして、ご自身のテーマで実際にワークショップを作り、自分自身でファシリテート。さらにフィードバックを通して、そのスキルを自分自身のものにしていきます。

【こんな方におすすめ】

・参加者主体の場を開いてみたい方
・自分のオリジナルワークショップをやってみたい方

【このコースの特長】

〈 相互フィードバック 〉
この企画・実践コースの最大の特長、それは実践会でのワークショップ実施後の「フィードバック」です。鋭い意見や厳しい指摘が飛び交いますが、本気で学びたい人が集まるから仲間に対しての姿勢もおのずと本気になります。これこそが宝物。このコース最大のお土産です。

〈 他の参加者との比較・学びあい 〉
他の受講生のファシリテーションに触れる相互フィードバックの体験は、おのずと自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。そこから洗練された自分だけの「オリジナルなプログラム」や、自己流ではない「自分流のファシリテーション」を獲得していくことができます。

【このコースの構成と日程】

〈 STEP 1 〉構造的に学ぶツールの活用 〜企画&プログラムデザイン講座〜

●日 程:2021年2月13日(土)9:30〜17:00 (全日参加を必須とします。)

参加型の場を考える時の「型」を学ぶステップです。プログラムデザインに役立つツール「プログラムデザインマンダラ」をご紹介し、企画づくりに有効な手順を学びます。1日かけて実際に企画をしてみることで、その効果をつかんでいきます。

〈 STEP 2 〉手厚い個別対応 〜個別アドバイスセッション〜

●日 程:2021年2月24日(水)or 2月25日(木)19:00〜21:15

皆さんが作成した企画・プログラムに対する個別相談・アドバイスするステップです。それぞれの目的に見合った結果を最大限に引き出すプログラムになるよう、一人ひとり丁寧に講師チームがじっくり向き合います。所要時間はお一人30分程度。2日間の日程からご都合のよい時間枠を調整して日時を設定します。

〈 STEP 3 〉挑戦とフィードバック 〜トライアル実践会&フィードバック〜

●日 程:2021年3月6日(土)9:00〜17:30 (全日参加を必須とします。)

他の講座参加者を「参加者」にして、60分の時間枠で、自らが企画したプログラムを実践する、本番を想定した実習を行うステップです。自分の担当時間枠以外は参加者として参加し、フィードバックする側に回ります。学び合う仲間同士の場では思いきったチャレンジが可能です。失敗を楽しむ気持ちでチャレンジしましょう。

【参加パターンと参加費】

A. 全行程参加(STEP1〜3)
・参加費:42,000円(チケットは「全行程」をお選びください)
・定 員:12名(最小催行人数6名)

B. STEP1だけの参加もお受けしています
・参加費:26,000円(チケットは「STEP1のみ」をお選びください)
・定 員:若干名

※実践的な学びのために、STEP1~3までの全行程の受講を推奨しています。

【参加条件】

・ZOOMオンラインミーティングシステムが使えるカメラ・オーディオ付きのパソコンから参加できる方。
・画面表示できる人数などに制限があるためスマホやタブレットからのご参加はできません。

※このコースではZoomのアプリケーションを使用しその機能を活用しますが、Zoom機能の使い方を学ぶ場ではありません。
※ファシリテーションの経験をお持ちの方(参加者の立場含む)を想定して講座を設計しています。