
Be-Nature School ファシリテーション講座 TALK LIVE オンライン ファシリテーションを学ぶシリーズ -vol.3-(終了)
Be-Nature School ファシリテーション講座 TALK LIVE オンライン
- ファシリテーションを学ぶシリーズ vol.3 -
どこで、どうやってファシリテーションを学びましたか?
~ 認定NPO法人カタリバ ユースワーカー・山本 晃史さんの場合 〜
ファシリテーションって、どう学ぶといいんだろう?ファシリテーションを自分の道具として身につけるためには、何が大切?
今、多様な分野で活躍する方々をゲストにお招きし、そんな質問をぶつけていくのがこのTALK LIVE 〜ファシリテーションを学ぶ〜 シリーズです。
いったいどの様にファシリテーションを習得していったのか?ファシリテーターとして立つときに心がけていることは?等々…。きっと、ファシリテーションを学びたいあなたのヒントになる言葉がいっぱい飛び出すはずです。
今回のゲストはユースワーカーの山本晃史さん。中高生の余暇活動支援や、生徒主体で校則を見直す対話型ルールメイキングに取り組んでいます。
日々中高生と真正面から向き合っている山本さんに話を聞くのは森雅浩。2003年からファシリテーション講座を実施しているBe-Nature School代表の森が話を掘り下げていきます。
【ゲストからのメッセージ】
「ユースワーカー?」 ほとんどの方が初めて聞く言葉だと思います。一言でいうと、若者と地域に関わる専門家です。日々若者と向き合う中で、ファシリテーションは大切なスキルとこころになっています。「ファシリテーター」ではない肩書きから、「ファシリテーション」を考えてみたいと思います。
【ゲストプロフィール】
山本晃史
認定NPO法人カタリバ・文京区青少年プラザb-lab副館長
ユースワーカー
学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年に日本国内の10代を対象に教育活動を行う、認定NPO法人カタリバに入職。現在は文京区青少年プラザb-lab副館長を勤める。ユースワーカーとして中高生の余暇活動支援を行うほか、生徒・保護者・教師などが対話を重ねながら校則・ルールを見直す取組である「ルールメイカー育成プロジェクト」も担当。2018年にはスウェーデン、2019年には韓国のユースセンターなどの放課後施設を視察。11月には内閣府フィンランド視察に参加。
【森 雅浩からのメッセージ】
ゲストの山本さん、実は自分が講師を担当した「ワークショップのつくり方コース」の元受講生さんなんですね。でも、別にそこをアピールしたいわけではなく、あのとき学生だった彼が、どこで、どんな経験を積んで、今に至ったか。そのプロセスの中で、どうファシリテーションに取り組んできたのか、とても興味があります。それはBe-Nature Schoolにとっても、今後社会に向けて果たすべき役割を再確認する場になるかも知れない、と密かに期待しています。
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【講座概要】
日 程:2021年6月15日(火)(申込締切:2021年6月15日 17時)
会 場:オンライン※ZOOMを使用します。
時 間:19:30〜20:45
ゲスト:山本 晃史さん
聞き手:森 雅浩
定 員: 50名
参加費:¥1500
申込:こちらのPeatixサイトよりお申し込みください。
※ Zoom URLは当日17:30までに、「letit@be-nature.jp」よりメールでお送りします。
(迷惑メールに振りわけられることがありますので、ご注意ください。)
※ 開催日時の24時間前までに事務局から一度もメールが届かなかった場合は、
letit@be-nature.jpまでご連絡ください。
※ 申込締切以降のキャンセルは、参加費の全額をキャンセル料としていただきます。
【進行(予定)】
・オリエンテーション
・トークライブ
・質問セッション
・クロージング