マインドフルリトリート屋久島・2020夏

今ここのありのままの自分に立ち還る
日程:2020年8月28日(金)-31日(月)
場所:鹿児島県屋久島
講師:中野民夫/森雅浩
定員:6名
マインドフルリトリート屋久島・2020夏
参加費88,000円(税込)
(税抜価格:)
数量
空席状況 残席あり
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屋久島の深く濃い自然の中でしばし立ち止まり、
今ここへの気づきを育み、
ありのままの自分と世界を味わう。
そんなマインドフルで特別な4日間です。

〜 中野民夫 メッセージ 〜

この春は、人と人が直接会えなくなるという未曾有の事態でした。人の世界は心ざわめくことばかりですが、在宅勤務の中、ふと見上げる外の新緑はなんと美しかったことか。自然界を巡るいのちの一部の私たちですが、つい忘れがちです。屋久島の森で、自分のからだや心、多様な他者、豊かな自然と、丁寧に向き合う穏やかな時を持ちたいと思います。朝のヨーガ・瞑想、昼の森散策や水めぐり、夕方の温泉や料理、夜の歌や焚き火や星。互いに距離を取りながらですが、慌ただしい日常から離れ、静かに素の自分に還る時間を共に楽しみましょう。

 

新型コロナウイルスの影響で急速に世界が変化する中、自分自身の中で何が起きていのるか?これからの世界と自分のつながりをどう作っていくのか?一人ひとりが問われています。
いたずらに不安がったり、逆に現実から目をそむけていても、心の平静や自分自身の本来の在り方をみつけることはできません。
マインドフルネスとは「今ここに深く気づいている」ということ。最近の世界的な流行の源流の一人である仏教者のティク・ナット・ハンは、著書の中でこう語っています。

「マインドフルとは、ばらばらになった心をたちまちのうちに呼び戻し、再びまとめ上げる奇跡です。そうしてこそ、人生の一瞬一瞬を十分に生きることができるようになるのです。」

「マインドフルに生きるためには、呼吸の仕方を知らなければなりません。呼吸はまた、いのちと意識、身体と心をつなぐ架け橋でもあります。」

このティク・ナット・ハンを1995年に日本に招聘したプロジェクトの中心として、直接呼吸法や歩く瞑想を学んだ中野民夫さんが今回の講師を努めます。中野さんが屋久島の森の中に建てたリトリートセンター(道場)の「本然庵」を拠点に、ヨーガや呼吸法・瞑想で身心を調え、奥深い森を歩き、樹々と交感し、滝や川や海に遊びます。

4日間ではありますが、豊かな自然に囲まれた環境でマインドフルな日々をすごすことが、これからの毎日を自分らしく活き活きと生きることにつながっていきます。

美しく表情を変える自然、自分自身との対話、共に参加したメンバーとの交流や創発。夏の屋久島を舞台に、一瞬一瞬を十分に「生きている実感」をつかみ、これからの世界をしっかりと歩む勇気と元気を持ち帰ってください。

※密な状態をできるだけ軽減するために定員をいままでの12名から6名に変更しています。
※新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向に転じた場合は、リトリートを中止する可能性があります。
※最終的な実施の判断は実施初日の10日前に決定いたします。参加費のご入金はそのタイミングでお願いします。
※参加費には講師料、スタッフ費、宿泊費、島内移動のレンタカー費用、保険代などが含まれます。現地までの交通費は含みません。また食費は実費を別途徴収します。
※現地までの交通手段は各自でご手配いただきますが、実施が中止となった場合の交通費払い戻し手数料などは各自ご負担となります。あらかじめご了解ください。
※リトリート期間中はできうる限り、密な状態を避けるように努めますが、参加に当たっては、事前に健康状態の確認・検温結果のご報告をお願いする場合があります。

 

〜 森 雅浩 メッセージ 〜


状況が見えない、先がわからない不安な状態が続いていますが、そんなときほど、自然とのつながりを取り戻し、仲間と語り合い、自分自身に還っていくための時間が大切です。まだ、感染症の行方はわかりませんが、可能な限りこの大切な時間をお届けするための準備をしておきたいと思っています。

 
 
 

マインドフルネス(mindfulness)とは

元々仏教用語で、パーリ語のsati。「気づき」と訳されることが多い。漢字では「念」となります。この漢字を上下に分けると「今」の「心」。今、今、今に心を置くpresent mindです。今ここで起こっていることに、ただはっきりと気づいている、一切のジャッジメント(判断・評価)抜きに、身体、感覚、感情、思考で起こっているありのままを知る、それはすなわち、過去の記憶や未来への不安、怒りや後悔など感情に溺れずに、今ここを生きる平和の道でもあります。
ヴェトナムの仏教者ティク・ナット・ハンらを通して欧米に広がり、Googleのリーダーシップ研修にも取り入れられ、ストレス軽減効果でビジネス界の話題になっています。また、医療の世界でも、疼痛緩和、うつの再発予防他の効果が認知され、さまざまな展開を見せています。講師の中野民夫は、ティク・ナット・ハンの1995年来日を準備したマインドフルプロジェクトの事務局長を務め、以後、会社員や大学教員の日常のなかで実践を重ねています。

リトリート(retreat)とは

元々は引退、隠れ家、避難所などを意味する英語。日常生活から離れ、豊かな自然環境の中で自分自身を丁寧に見つめ直す、ゆったりとした時間を大切にする保養合宿を意味しています。

 

モッチョム岳の麓に位置する「本然庵」がメイン会場

 

森に囲まれたファイヤーサークルで焚き火を囲み、時を過ごす

 

毎朝のヨガセッションは気持ちのいい庭のデッキで

 

悠久の時を過ごした屋久杉の存在感に圧倒される森での一日

 

壮大な滝を全身で感じることができるのも、屋久島の醍醐味

●集合

2020年8月28日(金)
11:10屋久島空港 又は 12:30宮之浦港
※屋久島空港、宮之浦港にてスタッフカーでピックアップいたします。

●解散

2020年8月31日(月)
15:00 本然庵にて終了
※ 屋久島16:35発・鹿児島17:10着のJAC3750便に間に合うように、スタッフが空港までクルマでお送りします。

●屋久島への入り方(参考)

飛行機の場合
鹿児島空港10:25発〜屋久島空港11:05着(JAC3743便)
ジェット船
鹿児島港09:10発〜屋久島・宮之浦港11:45着(トッピー・ロケット)
※鹿児島空港から鹿児島港までの移動は1時間以上必要です
フェリー
鹿児島港08:30発〜屋久島・宮之浦港12:30着(フェリー屋久島2)
※鹿児島での前泊が必要