
至福の自家製トマトケチャップ作り
イタリアでは夏の終わりに家族総出で1年分のトマトの水煮やソースをつくるそうです。トマトは日本料理の昆布や鰹節と同じく、ダシの役目もあります。
一人でたくさんの下ごしらえをしたり、たくさん出来過ぎてしまう保存食づくりも、みんなでワイワイつくれば楽しい時間を過ごすことができます。
当日はトマトケチャップ作りのほか、トマトを使った簡単レシピのご紹介と試食も行います。
夏の終わりに大量のトマトを仕込んで季節のおいしさをとじこめましょう!帰った後も家族の方と一緒においしさを楽しんで、豊かな時間を過ごしてほしいと願っています。
※試食は、トロトロふわふわスクランブルエッグとナポリタンなどの予定です。
※完成したトマトケチャップは、一人一瓶お持ち帰りいただきます。
※Be-Nature Schoolでの開催ではないのでご注意ください。
※日程が変更になりましたのでご注意ください。
※申し込み締切:9月26日(月)
【キャンセル待ちでのお申込みも締切いたしました。】
講師プロフィール
蓮池陽子
東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/
<講師からのメッセージ>
忙しくても、日々のごはんを丁寧に食べたい人のための保存食の提案です。
料理は、手をかけるばかりが良いわけではなくて、作り手が作る気になるのもとても大切。そんな時にこの保存食は威力を発揮。
ふたを開けて、和えるだけ。混ぜるだけですぐにごはんになります。
日々のごはん、もう少しラクにおいしく食べたい方、ぜひお待ちしております。
持ち物
・エプロン
・タオル
・筆記用具
・お持ち帰り用の袋
・緩衝材など