
至福の自家製トマトケチャップ作り(終了)
忙しくても美味しいものを豊かに食べたい!という方にオススメの保存食ワークショップ。今回は旬のトマトをたっぷり使ったケチャップを作ります。
イタリアでは夏の終わりに家族総出で1年分のトマトの水煮やソースをつくるそうです。トマトは日本料理の昆布や鰹節と同じく、ダシの役目もあります。
一人でたくさんの下ごしらえをしたり、たくさん出来過ぎてしまう保存食づくりも、みんなでワイワイつくれば楽しい時間を過ごすことができます。
当日はトマトケチャップ作りのほか、トマトを使った簡単レシピのご紹介と試食も行います。
夏の終わりに大量のトマトを仕込んで季節のおいしさをとじこめましょう!帰った後も家族の方と一緒においしさを楽しんで、豊かな時間を過ごしてほしいと願っています。
※試食は、トロトロふわふわスクランブルエッグとナポリタンなどの予定です。
※完成したトマトケチャップは、一人一瓶お持ち帰りいただきます。
※申し込み締切:9月24日(木)12:00
講師プロフィール
蓮池陽子
東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/
<講師からのメッセージ>
忙しくても、日々のごはんを丁寧に食べたい人のための保存食の提案です。
料理は、手をかけるばかりが良いわけではなくて、作り手が作る気になるのもとても大切。そんな時にこの保存食は威力を発揮。
ふたを開けて、和えるだけ。混ぜるだけですぐにごはんになります。
日々のごはん、もう少しラクにおいしく食べたい方、ぜひお待ちしております。
会場:都電テーブル
まちにもう一つの食卓をテーマのダイニング。まちで暮らす家族も、今まで働きにくるだけだったオフィスワーカーも、みんなで美味しく健康的なごはんを楽しむことができる暖かな場所です。全国の生産者から直送される新鮮かつ安心な食材で美味しい毎日を、生産者の声とともに届けることで、まちも地方もお互い豊かになっていけたら。そしてまちにお母さんたちの仕事をつくり自分を活かしながらみんなが働き続けられるモデルを。ここに関わるみんなが暮らしを楽しむ場でありたいと考えています。
http://www.toden-table.com/
<アクセス>
JR大塚駅より徒歩約7分
都電荒川線向原駅より 徒歩約1分
※Be-Nature Schoolでの開催ではないのでご注意ください。
持ち物
・エプロン
・タオル
・筆記用具
・お持ち帰り用の袋
・緩衝材など