
湯煎×保存瓶で作る「ジャーおかず」(終了)
忙しくても、美味しいものを豊かに食べたい!という方にオススメの保存食ワークショップ。一度に数種類できて、日持ちもする保存瓶料理を作ります。
ジャム作りや流行のジャーサラダなどで注目を集めている保存瓶、日々のおかず作りにも活用することができるんです。一つの鍋で湯煎をすれば、幾つもの鍋を汚すことなく3、4つの保存瓶を一度に作れてしまい、洗い物も少なくラクラクです。
豆の下ごしらえや煮物にも応用でき、そのまま瓶ごと保存できます。瓶で殺菌しているため、一般的な常備菜より長持ちするというスゴワザ調理法&保存法です。下ごしらえ済みの食材が常備されていると、毎日の料理の手間がはぶける上に色々なアレンジができ、料理の幅が広がります。
ジャー(瓶)を使った保存食作りをマスターして、忙しい日々の料理を豊かにしてみませんか。
ワークショップでは皆さんで幾つかのジャーおかずを実際に作ります。その後、事前に用意のジャーおかずを活用した料理を作り、みんなでディナーをいただきます。
●開催日程
・6月19日(金)19:30-21:45
・6月20日(土)11:00-13:30
・料理にあったお酒のグラス販売があります。
・当日作った「ジャーおかず」はお土産にします。
講師:蓮池陽子
東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。
HP:http://atelierstory.jp/
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/
主な持ち物・服装について
・エプロン
・タオル
・筆記用具
・保存食をお持ち帰り用の袋等
・あれば瓶を割れないように持って帰れる緩衝材(タオル、エアキャップなど)