
牡蠣のオイル漬け(終了)
冬に旬を迎える牡蠣。そのぷっくりした牡蠣をオイル漬けにしていつでも楽しめる保存食にします。これぞ「手作りの醍醐味」といえるおいしさです。
オイル漬けをつかった料理のバリエーションも様々。カリッと焼いたバケットにのせるだけでもよし、牡蠣ごはんやパスタにも、グラタンなどにも大活躍です。冷蔵庫に1本常備しておけば、日々のごはんの助けにもパーティー料理にも使えるすぐれものです。
ワークショップでは、牡蠣のオイル漬けの色々な使い方を実際にお見せしながら、それをディナーにしていただきます。少人数での開催なので、どんどん質問を受けながら進めらていきます。その場で疑問を解消してください。知っておいたらお得な牡蠣の豆知識もしっかりお伝えします。
※作った牡蠣のオイル漬けはお持ち帰りいただきます。
※牡蠣のオイル漬けを使ったディナーを、参加者のみなさんと作って一緒に食べます。
※食事に合わせたお酒の販売もあります。
講師:蓮池陽子
東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。
HP:http://atelierstory.jp/
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/
講師からのメッセージ
牡蠣のオイル漬けをはじめて作った時、こんなにおいしい物が手作りでできることが感激でした。ぜひみなさんにもこのおいしさを分かち合いたい!と思っておりました。季節を逃してはできない仕込もの。家に持ち帰った後も楽しんでいただけます。ぜひご一緒に!
主な持ち物・服装について
・エプロン
・タオル
・筆記用具
・保存食をお持ち帰り用の袋等
・あれば瓶を割れないように持って帰れる緩衝材(タオル、エアキャップなど)