
手づくり保存食ワークショップ(終了)
昆布酵母入り、手前味噌
味噌のおいしさは、うまみと香り。そのうまみをさらに増やしてくれるのが昆布酵母です。丁寧に育てた大豆で仕込む味噌は格別なおいしさです。
今回ご紹介する味噌は、冷蔵庫に入る小さなサイズで作り低温熟成させるので、いつでも好きな時に作れる優れもの。一度に大量に仕込まなければ、場所もとらず、悪くなる心配も少ないです。一人きりで味噌を仕込むのはしんどいと思っている人も、おしゃべりしながらだったら、難なく味噌が仕込めてしまいます。
また、仕込みに使う大豆や麹は、島根の農村で有機栽培されたものを中心に国産の材料を用います。
ワークショップでは、仕込みが終わりしだい、味噌と昆布酵母を使った簡単にできる料理で夕食。それらの活用法やからだへの働きなども学べます。
※保存食を使った夕食に合うお酒の販売もございます。
※持ち帰る味噌は500グラム位です。お持ち帰り用の袋をご持参ください。
主な持ち物・服装について
エプロン、タオル、筆記用具
講師紹介
蓮池陽子
東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。
HP:http://atelierstory.jp/
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/