
新春信州のつどい(終了)
多彩な講師達がそれぞれホットな「話題」と「体験」を提供する2日間。室内でも自然を感じられる隈研吾作の建築と清々しい空気が迎えてくれます。
すぐそばには温泉もあるし、裏山の散策路も素敵です。キリッとした冬の自然とおいしいご飯も味わいたいですね。「人・自然・社会のよりよいつながり」に興味のある方、是非来てください。もちろんBe-Nature Schoolが初めての方も大歓迎。共に価値ある2日間を創りましょう。
Be-Nature School代表からのメッセージ
長野の空は特別に大きくて気持ちがいいです。今年2月に来たとき、来年(2014)の新年の集いは「ここでやりたい!」と直感的に思い、その場で施設を押さえてしまいました。
久々にBe-Nature Schoolを共に始めた仲間も集えたらいいなと思い、声をかけたらなんと最初の5人が集結。でも、昔話をしてもしょうがないので、今のメインスタッフといっしょに、それぞれの今を確認したり、参加してくれる皆さんも交えて、これからの「何か」が生まれるような場にしたいと思っています。
森 雅浩
プログラム内容
メグさん、山にいても海を感じることはできますか?
松元恵(メグ)・フリーダイバー/インストラクター
無呼吸で深海に潜るフリーダイビングの元日本記録保持者。世界の海でイルカやクジラと泳ぐ。伊豆に住民票を移し海女さんを目指す。ビッグブルー主宰。
●室内&テラス:美しい映像と呼吸法を通じて海とつながるワークショップ
ハセベくん、アウトドア道具のこれからはどうなりますか?
長谷部雅一:アウトドアプロデューサー
雑誌の連載からフェスのコンテンツ提供までアウトドア全般を幅広くこなす。一方、幼児の自然体験活動も専門領域。有限会社ビーネイチャー取締役。
●室内&野外:アウトドアグッズを実際に試しその先を体感する
ヒゲさん、海辺の専門家として雪はどんな意味を持ちますか?
長谷川孝一(ヒゲさん):エデュケーショナルデザイナー
地球的視野で自然を捉える案内人とし活動し、現在は海洋リテラシーによる地域ツーリズムに専念する。鎌倉では大人と子どもの自然学校「地球の楽校」を主宰。
●野外: ネイチャーワークショップ「雪をめぐるいくつかの気づき」
ちょうこさん、植物の声はどうすれば聴こえますか?
帖佐仁美(ちょうこ):グリーンフィンガー
植物を育て、自然とのつながりを誘う自然体感ガイド。H24年より『Greenfingers』を主宰。Be-Nature Schoolプログラムディレクター。
●室内&野外:春を待つ植物たちの息吹にふれて自然を感じるプログラム
長野さん、セルフビルドの次にくるものは何ですか?
長野修平:ネイチャークラフト作家
自然素材で生活具を製作。書籍や雑誌連載、映画美術や商品化などその表現は多様。 現在、リユースをテーマにセルフビルドで家のあるフィールドを建築中。
●室内:リアルなセルフビルドの実際をスライド&トークで伝授
陽子さん、料理を一緒につくると誰でも仲良しになれますか?
蓮池陽子:フードコーディネイター
「食」のストーリーを追い求め、登山、釣りなどの アウトドア活動も本格的にこなす料理人。ATELIER STORY主宰。Be-Nature Schoolプログラムディレクター。
●室内:オリジナルジャンボどら焼き作りワークショップ
タカちゃん、フリースクールからはどんな未来が見えますか?
岩谷孝子(タカちゃん):大家族おっかさん
長野県髙遠の古民家で、自給自足的な暮らしを軸とするフリーキッズ・ヴィレッジとうずまきファミリーを主宰。持続可能な子育てコミュミティ作りを展開。
●室内:フリースクールや里子との生活から見る日本と世界の子ども事情
ちびまり、復興支援に行って一番感じることはなんですか?
鈴木まり子(ちびまり):ファシリテーター/研修講師
対話の場をサポートする役割で、東北に何度も足を運ぶ。日本ファシリテーション協会フェロー・復興支援室メンバー。
●室内:震災・復興・対話をテーマにした対話セッション
タイムテーブル
※時間枠ごとにお好きなプログラムを選んでご参加いただけます。
※どの時間枠にどのプログラムが入るかは、当日発表となります。
※2日間の全日申込のみの受付となります。
※スケジュール、プログラム内容は、状況により変更になることがあります
集合、解散、その他の情報
集合
<電車/高速バスでお越しの方>
2014年1月11日 12:45 小諸駅改札集合
<クルマでお越しの方>
2014年1月11日 13:00 現地会場(安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター) 集合
※カーナビで検索すると、正しい地図が出ない場合がありますので、 「あぐりの湯」(0267-24-4126)を目指してお越しください。
解散
2014年1月12日 14:00 会場にて解散
※駅までタクシー乗り合いでの移動となります(10分程度・一人約500円)
会場
安藤百福記念自然体験活動指導者養成センター
http://www.momofukucenter.jp/
〒384-0071 長野県小諸市大久保1100番 電話 0267(24)0825
上信越自動車道 小諸ICより約10分
参加費に含まれるもの
プログラム費、会場費、宿泊費、食費(初日夕食、2日目朝食、2日目昼食)保険代
※会場までの交通費は含みません
※1月11日(初日)の昼食は提供されませんので、各自で済ませてきてください。
速報
中野民夫さんも参加決定
特別枠の設定を検討中!