O2015006

忙しくても、美味しいものを豊かに食べたい!という方にオススメの保存食ワークショップ。一度に数種類できて、日持ちもする保存瓶料理を作ります。

ジャム作りや流行のジャーサラダなどで注目を集めている保存瓶、日々のおかず作りにも活用することができるんです。一つの鍋で湯煎をすれば、幾つもの鍋を汚すことなく3、4つの保存瓶を一度に作れてしまい、洗い物も少なくラクラクです。

豆の下ごしらえや煮物にも応用でき、そのまま瓶ごと保存できます。瓶で殺菌しているため、一般的な常備菜より長持ちするというスゴワザ調理法&保存法です。下ごしらえ済みの食材が常備されていると、毎日の料理の手間がはぶける上に色々なアレンジができ、料理の幅が広がります。
ジャー(瓶)を使った保存食作りをマスターして、忙しい日々の料理を豊かにしてみませんか。

ワークショップでは皆さんで幾つかのジャーおかずを実際に作ります。その後、事前に用意のジャーおかずを活用した料理を作り、みんなでディナーをいただきます。

●開催日程
・6月19日(金)19:30-21:45
・6月20日(土)11:00-13:30

・料理にあったお酒のグラス販売があります。
・当日作った「ジャーおかず」はお土産にします。

 

 
 

講師:蓮池陽子

hasuike

東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。

HP:http://atelierstory.jp/
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/

 

 

主な持ち物・服装について

・エプロン
・タオル
・筆記用具
・保存食をお持ち帰り用の袋等
・あれば瓶を割れないように持って帰れる緩衝材(タオル、エアキャップなど)

2015年5月2日(土)-5月6日(水)の間、事務局は休業となります。
この間に事務局宛にいただいたお電話やメール等については、5/7(木)以降順次お返事させていただきます。

なお、連休明けに開催を予定している講座/プログラムに関しては、以下のとおりご案内申し上げます。

◎2015年5月7日(木)「ファシリテーション講座 入門コース」
 https://be-nature.jp/archives/3469
 ・5月7日(木)15時まで受付けいたします。
 ・受付け完了後、事務局から「参加のしおり」をメールにてお送りします。

◎2015年5月10日(日)長野修平の「山ウドをまるごと食す」
 https://be-nature.jp/archives/3628
 ・5月7日以降、あらためて事務局よりメール等で参加のご案内をいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

ファシ入門写真1写真
2015年4月8日(水)、恵比寿のセミナールームにて「ファシリテーション講座 入門セミナー」が行なわれました。
ビジネス、人事コンサル、NPO、学生等様々な分野にかかわる方12名での開催となりました。ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

参加された方からの感想です。
・ファシリテーションの基礎をレクチャーと体験の両方から学べてよかった。
・なんとなく知っていたつもりのファシリテーションの全体像、ポイントをつかめた。
・ファシリテーターは天性の才能ではなく、スキルとして学べばできるということがわかった。
・仕事での新しいチャレンジとして活用したい。
・これからは単なる進行役ではなくファシリテーションを意識して会議に臨みたい。

次回の「ファシリテーション講座 入門セミナー」は、5月7日(木)の開催を予定しています。

 

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O2015005

長野修平さんのアトリエに自生する山ウドを採取し、葉・茎・全てを活用したアウトドア料理術を学びます。大地の恵みを丸ごといただく1日です。

相模湖の奥の里山に半セルフビルドで家を建てた長野修平さんのライフスタイルを、四季折々に訪問し実際に体験するプログラムの初夏編です。

深緑の5月はアトリエの山に自生する山ウドを採取し、アウトドアで料理します。その場で山ウド入りソーセージを作り、焚き火で炙っていただきます。豚の塊肉は山ウドの葉を包んでダッチオーブンで蒸し焼きにします。さらには山ウドのキンピラ作り等、山ウドを余すことなく活かす長野修平流アウトドア野草料理術を実践で学びます。

採れたての山ウドの新鮮な香りや瑞々しさは、都会生活ではなかなか味わえない貴重な大地の恵みです。インテリア家具や道具を手づくりしたり、身のまわりにある野草を食にとりいれる長野修平さんの5月の手づくりライフを実際に体験します。

最近ではリユースをテーマにリノベーションへと活動の幅を広げ、モノ作りの暮らしを進化させている長野修平さん。昨年3月から暮らしはじめたアトリエと庭にもコツコツと手を入れ、ますます魅力的な場になっています。そんな長野修平さんの手づくり生活の中に、きっと自分の暮らしの参考になることが見つかることでしょう。

※料金に含まれるもの:昼食材料費、保険、講師料等(現地までの往復の交通費は含まれません。)

 

 

講師プロフィール 長野 修平

 

nagano ネイチャークラフト作家 Nature Works 代表。

Nature Works 主宰。北海道の山菜料理店生れ。枝葉・古材・海の漂着物で生活具を独自に制作。写真、版画、執筆、山菜食も手がける。

八王子陣馬山麓の古民家での暮らしを経て、現在は神奈川県相模原の道志川の畔で手作りの家 「みのむしハウス」に親子4人暮らし。暮らしを自らの手で創り出す豊かさと楽しさを伝え続けている。

最新刊著書に『里山ライフのごちそう帖』

<ナビゲーター帖佐仁美から長野修平氏の紹介>

講師の長野修平さんとは20年来のおつきあい。長野さんにはモノ作りや山菜の智慧がつまっていて、学ぶことが多いのですが、実は、長野さんの智慧を学ぶいい機会は、一緒に作業をしている時なのです。
野草をとる、焚き火を起こす、料理を作る…その行動の一つ一つに智慧があり、術があり、理由があります。相手に喜んでもらう、そしてそこに創意工夫があるということも根底にあるような気がします。
職人の世界にもある『盗んで学べ』の精神で、このプログラムに参加しながら、長野さんのライフスタイルから、いいな!と思うことやスタイル自分の暮らしに取り入れて、長野修平流の智慧や術を身につけてもらえたら嬉しいです。

 

集合解散

集合:10:00 京王相模原線橋本駅からバス約40分 青山バス停にて集合 
       そこから徒歩15分で長野修平さんのアトリエへ
解散:17:00 長野修平さんアトリエ 移動して青山バス停17:27発のバスにのります。

※詳しい場所はお申し込みの方へご連絡します。
※できるだけ公共機関でお越し下さい。クルマでご参加希望の方はご相談ください(駐車スペースに限りがあります)。

 

当日スケジュール

10:00 バス停に集合
10:30 長野修平さん会場 オープニング
     自己紹介など フィールド散策
10:45 長野さんのフィールドで自生するヤマウドを採取
     スギナ、ヨモギなどの野草を採取
11:15 料理開始、下ごしらえ、ウド入り自家製ソーセージ作り
     ウドの葉を活用した(焚き火でダッチオーブンで料理)等
13:30 ランチ完成 いただきます!
14:30 ごちそうさま・かたづけ
     自由にすごす時間
16:00 スギナ茶の作り方、ヨモギの活用方法など
17:00 解散 バス停へ移動

ーーーーー
※スケジュールは、天候その他の状況で変更になることがございます。

 

主な持ち物、服装

□お皿がわりになるもの(タッパー等でも) □お椀 □カップ □お箸 スプーン フォーク □水筒
□汚れても良い服装  □帽子 □運動靴またはトレッキングシューズまたは 長靴
※お申し込みいただいた方には詳しい情報(服装、持ち物を含む)を送付いたします。

O2015004

忙しくても、美味しいものを豊かに食べたい!という方にオススメの保存食ワークショップ。以前好評だったたまねぎマリナード作りを今年も開催します。

たまねぎは料理の基本食材のひとつです。でも料理のたびにスライスしたり、サラダのために辛味を抜いたりするのはちょっと面倒、という時に活躍するのが今回作るたまねぎマリナードです。まとめて作って瓶で保存しておけば主菜から副菜、おつまみまで、日々の料理に大活躍してくれます。さらにちょっとしたコツが分れば、作り方もとても簡単な万能保存食です。

今回のワークショップでは春から夏にかけて収穫時期を迎える淡路島のたまねぎを使用する予定です。
また基本のたまねぎマリナードのほか、ひと味変えたレンジマリナードもご紹介します。

当日はたまねぎマリナードをみんなで作り、その後にたまねぎマリナードを使って料理を作り、ディナーをいただきます。

・基本のマリナード以外にも、レモン×タマネギマリナードなどもご紹介します。
・料理にあったお酒のグラス販売があります。
・当日作ったマリナードはお土産にします。

 

 

講師:蓮池陽子

hasuike

東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。

HP:http://atelierstory.jp/
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/

 

 

主な持ち物・服装について

・エプロン
・タオル
・筆記用具
・保存食をお持ち帰り用の袋等
・あれば瓶を割れないように持って帰れる緩衝材(タオル、エアキャップなど)