YouTubeに登場

暮れも押し迫った12月の中旬から、具体的な候補物件の内見をはじめていますが、その前に前回の記事の続編があります。
川嶋直さんが主催したKPラボで私が行った「Be-Nature School引っ越し先探しています」のプレゼンテーションがなんとYouTubeにアップされました!
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2013年もBe-Nature Schoolをご愛顧いただきありがとうございました。今年も皆様とともに素晴らしい一年を過ごす事ができました。

年末年始の事務局休業日についてご連絡いたします。
2013年 12月28日(土)〜 2014年1月5日(日)まで事務局はお休みさせていただきます。

事務局へのお電話のお問い合わせ対応は、この期間お休みさせていただきます。
休業中に頂いた事務局へのメールおよびFAXの返信は年明け1月6日(月)より順次対応させていただきますが、連絡が遅くなる場合がありますのでご了承ください。
現在申込受付中のプログラムについてはWebにて休業期間中もお申込いただけます。

そして年明け2014年1月11日(土)-1月12日(日)の週末は「新春信州のつどい」@小諸です。新春のお祝いを皆様と一緒に過ごす事ができればと思います。ふるってご参加ください!
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では2014年もBe-Nature Schoolをどうぞよろしくお願いします。
皆様もよいお年をお迎えください。

Be-Nature School スタッフ一同

KPラボ

私の敬愛する先輩に川嶋直さん(通称直(ちょく)さん)という方がいます。環境教育業界では超有名人なので知っているかたも多いかと思います。その直さんが「KP法~シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション」という本を上梓されました。このKP法、簡単に言えば紙に書いたキーワードを張りながらプレゼンをする手法で、Be-Nature Schoolでは紙ポなどといって、なじみのあるものです。川嶋さんはそれを「KP法」と名付け、メソッド化して本まで出したわけですね。すごいなぁ、流石です。
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あの屋久島コースが2年ぶりに復活。3泊4日ならではの濃厚な時間で、ファシリテーターとしてひと皮むけること請け合います。
メイン会場は講師の中野民夫が理想的なワークショップの拠点を目指し竣工した「本然庵」。
美しく表情を変える自然、共に参加したメンバーとの創発、自分自身との対話。
屋久島ならではの特別な時間の流れをじっくりと味わいながら、自分らしいファシリテーションとは?自然流ファシリテーションとは?そんな問題意識を深めて行きます。

※過去にBe-Nature Schoolのファシリテーション講座に参加した方限定のコースです(但し、入門セミナー、特別コースのみご参加の方は対象外となります)。

※参加費には講師料、宿泊費、島内移動のレンタカー費用、保険代などが含まれます。現地までの交通費は含みません。また食費は実費を別途徴収します。

 

 

無料説明会開催!

日時:2014年2/10(月)19:00-20:30
場所:渋谷松濤オープンスペース
講師:中野民夫、森 雅浩
内容:
コースの目的の確認や、持ち物など屋久島で過ごすための基本情報などをお伝えします。
人数確認のため、参加希望の方は無料ではありますが、右の「無料説明会 お申し込み手続きへ」よりお申し込みをお願いします。

 

 

 

講師紹介

中野民夫(なかのたみお)

nakano1957年東京生まれ。東京大学文学部卒。学生時代の途上国への一人旅から一転して広告会社に就職。 大阪での営業職等を経て休職し、カリフォルニア統合学研究所(CIIS) の組織変革学修士修了。 以後、会社勤めの傍ら、人と人、人と自然、人と自分自身をつなぎ直すワークショップを実践。 2012年春に会社員を卒業し、同志社大学大学院総合政策科学研究科の教授に就任。

ファシリテーター・講師としての実績
2001年の『ワークショップ』(岩波新書)出版以来、社会教育、市民活動、NPO/NGO、行政、企業、学校など多様な分野で「参加型の場づくり」の講師やファシリテーター役を数多く実践している。

2002年から3年間、全国教育系ワークショップ・フォーラムの総合監修。2003年にBe-Nature Schoolのファシリテーション講座を森雅浩と創始。ここ数年は、明大、立教、聖心女子大などの大学や大学院でもワークショップ型の授業を展開。
著書
『ワークショップ―新しい学びと創造の場』(岩波新書)
『ファシリテーション革命』(岩波アクティブ新書)
『対話する力』共著(日本経済新聞出版社)

 補足事項

・都合により日程、プログラム内容、詳細が変更になることがあります。最新の情報はホームページにてご案内します。

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こだわりの豚肉を柔らかく煮てペースト状にしたリエット。そのおいしさといったら、バケットが止まらなくなる勢いです。

パンに塗ってよし、パスタのソースにしてもよしのリエットは、パーティーや急な来客時にも手軽に出せる1品です。原材料となる豚は、福岡の生産者さんからのお取り寄せ。本当においしい豚は、脂にほんのり甘みがあります。その豚のおいしさを閉じ込めてリエットをつくりましょう。リエットの他、もう1品、いつものごはんに大活躍の挽肉の保存食もご紹介予定です。どうぞお楽しみに!
※ 保存食を活かした簡単な夕食もご用意します。
※ 保存食に合わせたワインの販売もございます。

 

 

主な持ち物・服装について

エプロン、タオル、筆記用具

 

 

講師紹介

hasuike

蓮池陽子

東京出身。料理人兼フードディレクター
都内ビストロの調理経験、クッキングスクールでの料理講師、アウトドアフードディレクターを経て、今に至る。
「食べもの」の源やストーリーに興味を持ち、自然の恵みを追い求め、登山(山菜野草採取)、釣り、などのアウトドア活動もおこなうようになる。
人-食-自然を結ぶストーリーのあるトータルコーディネートを大切に雑誌、イベント等で活躍中。
HP:http://atelierstory.jp/
ブログ「蓮池陽子のごはんまわり」 http://ameblo.jp/lotusyoko/