プログラムレポート

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2013年5月19日(日)、『ピザを焼く~里山手づくりライフを訪ねる』が、八王子市上恩方のアトリエにて開催されました。講師は長野修平さん、ナビゲーターは、帖佐仁美です。

思い思いに具材をのせ、窯へピザを投入。焼きたてのピザをほおばりながら、長野修平さんを囲んで、自然素材のもの作りのこと、家づくりのこと、 田舎暮らしのことについてお話を聴きました。

田舎暮らしをする参考にしたい 身のまわりのものを手づくりするヒントにしたい 廃材を活かす復興支援の参考にしたい この場所が好きだから…… ピザを作るのを楽しみにしてきた 等、さまざまな動機の皆さんが集りましたが、 緑に囲まれて一日の時間はゆっくりと流れていきました。 長野修平さんが生みだしたものと、長野さん自身には、活きた知恵や経験がつまっているので、それぞれに何かを得て持ち帰っていただけたのではと思います。

毎年恒例の春のピザ作りですが、今年は、トッピングの具材に、ビーフジャーキーが登場。ピザ窯の火力からでる煙や熱を利用して、その場でスモークしていきました。 トマトソースや、味噌ソースに、好きな具材をのせ、窯へ入れると、すぐにプクーっと生地がふくらみ、熱々のピザが焼き上がりました。 それぞれのピザを皆でシェアしながら、おいしい時間を過ごしました。

長野修平さんは現在の場所にアトリエを構えて13年になるそうです。アトリエと周辺の自然を案内しながら、「近隣の自然とのつきあい方や、そこに住む近隣の方々との コミュニケーションには、まず教えてください、と聞くことが大事だと思う」とご自身の経験を話してくださいました。 現在、新たな拠点に半セルフで家づくりをはじめていますが、家づくりの参考にと、その契約書や建築のための図面、制作途中の窓枠なども見せていただきました。

お土産は、余熱で焼いたピタパン。 今のアトリエでワークショップを開催するのは今回がもしかしたら最後かも?! 何回も足を運んでいただいている方にとっては、愛着がある方もいらっしゃったようです。
また新たな拠点で長野さんの次の夢実現への過程を皆さんで共有、体験していきましょ う。

[帖佐]

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2013/4/6(土)「話すことは聴くこと 一枚の葉からはじめよう-2」を、東京都の御岳山で行ないました。講師は高橋由紀子さん、ナビゲーターは帖佐仁美。 代表の森雅浩が参加しました。

『一枚の葉からはじめよう』の2回めのフィールドは、早春の御岳山。春の嵐の前だからか、人影がなく静かで清々しい空気に包まれていました。 今回の内容は、『対の視点』と『見えないものも感じとろうとする在り方』の、ふたつの観点から『話すことと聴くこと』を捉えなおしてみよう、という提案です。そして本物の自然に触れることを通して、知性と感性の両方で捉えてみようという試みです。

『対』とは、相反する意味を持ちながら二つでひとつであり、お互いにひきあい相環しあい、力を満たしていく関係性で成り立っているもの。たとえば、陰陽、東西と南北、天と地……。

まずその場の自然になじむために、ひとり一人の好きな場所で自然に触れる時間を作りました。それぞれに感じたことを、スケッチや言葉で表現していただきました。 展望の開けたところからは向こう側の山並みが見渡せて、雄大な風景が広がっています。野鳥のさえずりと、風の吹き抜けていく音が聴こえてくる、そんな風景の中で『木になる』ワークを行いました。

今回は当初の進行予定を変更し、天候の変化にあわせて、午前中からお昼過ぎまでは自然の中で、午後の2時間は室内で行いました。ひとり一人が率直に自分の言葉で話をしてくださったことが良かったと思っています。学びは、その場にいる全員が『場』を作って生み出していくということを改めて感じました。参加してくださった皆さんありがとうございます。この続きをぜひ次回につなげたいと思います。またお会いできることを楽しみにしています。

[帖佐]

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2013年3月29日(金夜21:00)-3月31日(日) 2泊3日で、島旅 backpacking が東京都式根島で開催されました。講師は長谷部雅一が担当しました。

奥様からのプレゼントで、世界一周の旅をする前にいろいろ学びたい、とにかくリラックスしたい・・・など、様々な目的を持った参加者の方と共に、 客船で東京湾の夜景を抜けて出発した島旅。

翌朝式根島に上陸後、参加者全員でキャンプ場へ向かい、まずは寝床の設営。 ベースキャンプ地を決めた後は、それぞれが思うがままに旅路へ向かいました。 天然の温泉を満喫するひと、島をぐるり自転車で回るひと、ビール片手にのんびりするひとと、自由な旅を満喫した後は島のスーパーに全員集合。

今年はみんなで夕食をとることになりました。
刺身、あら汁、ごはん、長ネギのオリーブ炒め、しめにうどん、ワインに日本酒など、島の素材をふんだんに使った夕食とお酒に舌鼓をうち、 暮れる夜に浮かぶ星空をみんなで眺めました。

年代も職業も性別もバラバラな参加者の皆さんも僕も、いつしか1人の旅人であり、そして旅仲間になっていきました。

最終日は、ゆっくりと朝食を取り、島のメインストリートでお弁当を買いながらブラブラ散歩。 島でのキャンプ生活に後ろ髪を引かれつつも客船から次第に小さくなる式根島を眺めました。

毎回参加者の方と作られる場は違うため、まったく新しい旅の形を味わえるのがこのプログラムの面白さです。 来年も予定していますので、今年は残念ながら参加できなかった皆さんも是非一緒に旅をしましょう。

[長谷部]

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