インフォメーション

そろそろ師走の声も近づいてきましたが、2015年もビーネイチャーでは新年会を開催します。

Be-Nature 新年会 2015 (タイトル未定!)
日時:2015年1月10日(土) 午後
場所:Be-Nature オフィスにて
内容:絶賛検討中です。

2014年3月に渋谷区東の新事務所に引っ越して初めて向かえるお正月。
2015年の新年会は、この場所を生かした楽しい事を計画中です。
皆様来年1月10日は予定を空けておいてくださいね!

中野民夫さんの新著『みんなの楽しい修行』の出版記念イベントですが、私・Be-Nature Schoolの森もお手伝いをしております。

11/30(日)はBe-Nature School「おとなの自然塾」主催で、塩見直紀×中野民夫プログラムを実施します。詳しくは「楽しい修行と半農半X

その前日11/29(土)は、私も実行委員会に加わり、藤田一照×中野民夫イベントをライブハウス「サラヴァ東京」で実施します。

内容も場所も違いますので、興味のあるイベントに、もちろん全部でもオッケイです。是非お越し下さい!

[森]


中野民夫『みんなの楽しい修行』出版記念
藤田一照×中野民夫「楽しい修行の会」
特別ゲスト:真砂秀朗(ネイティブフルート)
2014年11月29日(土)13:30開場 14:00-17:30
会場:サラヴァ東京
saravar
日本のワークショップやファシリテーションを先導してきた中野民夫さんの実践と思想を支える10の大切なことがまとめられた著書『みんなの楽しい修行』(春秋社)の出版を記念し、出版記念イベントを開催いたします。
中野さんは、学生時代から世界を放浪し、消費社会のただ中から社会を少しでも良いものへと広告業界に飛び込み、湾岸戦争時の西海岸で「ワークショップ」に出会い、自然や人と向き合う中で「至福の追求と自動詞の連鎖によるやさしい革命」に辿り着きました。本書には、彼が「より納得できる人生と社会」のために日々大切にする「楽しい修行」が丁寧に記されています。
一方の藤田一照さんは、曹洞宗僧侶として長年アメリカで生きた仏教を実践・指導してきた方です。現代を生きる私たちに、坐禅など修行をベースとした新しい仏教の姿を蘇らせてくれています。NHKテレビや共著『アップデートする仏教』も評判になり、各方面で活躍中です。
修行とは本来、生きていること自体に満足感を得られる状態を追求すること、だと言います。本イベントでは、中野さんと藤田さんのお話だけでなく「修行とは本来楽しいものだ!」というお二人の「修行」をプチ体験します。また、お二人に縁の深いネイティブフルート奏者真砂秀朗さんが、澄んだ美しい笛の音を聴かせてくれます。この機会にぜひ「楽しい修行」を体感してみてください。
『みんなの楽しい修行』出版記念イベント東京実行委員会

●日時:2014年11月29日(土)
13:30開場 14:00〜17:30 アフターパーティー・17:45〜19:00
●会場:サラヴァ東京
●入場料:前売・¥2500(1ドリンク付き)
当日・\3000(1ドリンク付き)
※17:30まではソフトドリンクのみです。それ以降はアルコールドリンクもご利用いただけます。
※メインイベントにご参加の方は、そのままアフターパーティーにご参加いただけます。ドリンク、フードはキャッシュオンデリバリーになります。
※アフターパーティーのみご参加の方は、1ドリンク付き入場料¥1500となります。

<申込方法>
サラヴァ東京まで、ウェブサイト経由又はお電話でお申し込み下さい。
http://l-amusee.com/saravah/schedule/log/20141129.php
TEL 03-6427-8886

<プログラム>
13:30 開場
14:00 オープニングトーク
中野民夫・プレゼンテーション「みんなの楽しい修行」について
藤田一照×中野民夫 トークセッション
休憩
真砂秀朗ミニライブ
実践「楽しい修行」中野民夫編&藤田一照編
17:30 終了 場面展開
17:45〜19:00 アフターパーティー ※アルコール解禁

<登壇者プロフィール>
藤田一照
1954年愛媛県生。曹洞宗国際センター所長。東京大学大学院教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。八七年よりアメリカのヴァレー禅堂で禅の指導を行う。著書に『現代坐禅講義』、共著書に『あたらしいわたし』(ともに佼成出版社)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』など多数。NHK「こころの時代」に出演、反響を呼ぶ。

中野民夫
1957年東京生まれ。ワークショップ企画プロデューサー。同志社大学政策学部・大学院総合政策科学研究科教授。東京大学文学部卒。82年(株)博報堂入社。大阪営業などを経て休職、カリフォルニア統合学大学院(CIIS)組織変革学科に留学し環境や平和をテーマとするワークショップを研究。92年復職後、会社の傍らビーネイチャースクールなどで人と他者・自然・自分自身をつなぎ直すワークショップやファシリテーション講座を実践。2012年に早期退職し京都の大学教員に転身

真砂秀朗
アーティスト / ネイティブフルート奏者
世界各地のネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、音楽やビジュアルの新たなイメージとして生み出し、幅広く様々なメディアに提供している。 インディアンフルートやバンブーフルートを中心に作曲、演奏活動をし、13作のアルバムをリリース。 著書に詩画集「星の神話さがし」(テンブックス)、絵本「レインボーブックス」シリーズ(ミキハウス出版)、最近作エッセイ集「畔道じかん」(テンブックス)など。