プログラムレポート

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11月30日(日)長野修平の焚き火料理作り~炎で炙って熱々をほおばる~北欧料理ロイムロヒ プログラムを行いました。
講師は長野修平さん。案内人、帖佐仁美でした。

今回のメニューは、北欧料理の「ロイムロヒ」、鹿肉の骨でだしをとった鹿肉とザワークラウトのスープ。そして、ダッチオーブンで、お米を炊き、ジャガイモ丸ごとごろごろのおかずです。
火を囲みながら、ほかほか、熱々を美味しくいただきました!

「ロイムロヒ」は、杉板に鮭をうちつけて、焚き火の炎で炙る料理です。
まずは杉板にうちつけるための杉のくぎ作りからはじまりました。
この日、前日に雨がふったため、焚き火を安定させるまでに少し工夫が必要な、難易度が高い状況だったのですが、無事、焚き火も安定しておいしく料理もできあがりました。湿った地面や湿った薪がある中での焚き火起こしのいい経験になったと思います。これができれば、今度、どんな状況でも大丈夫。

ネイチャークラフト作家の長野修平さんが半セルフビルドで建てた新しい自宅兼アトリエと裏山の斜面がプログラム拠点でしたが、手づくりの道具がたくさんで、一つひとつに智慧やアイディアがちりばめられていました。参加された皆さんは、長野さんが作ったおかもちやほうきなどの道具類にも興味しんしんでした。

長野修平さんの裏山は、これからも発展途上の場です。
ここに作業場を、ここに木を植えて…、と、計画もたくさん。どんどん進化していきます。来年の春に野草や山菜を味わうプログラムを企画しよう、と長野さんと話をしました。次のプログラムをどうぞお楽しみに!

[帖佐]

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1カンバンがお出迎え

カンバンがお出迎え

10月15日にスタートした「ワークショップのつくり方コース」の総仕上げ、「実践合宿」が11月15日〜16日に実施されました。

講座を通じてワークショップのつくり方を学び、いろいろなフィードバックを受けながら合宿に向けて準備をしてきた受講生の面々。
ぎりぎりまで企画を検討して本番に望むこの合宿はやはり、緊張感が漂います。

高原のつめたい空気とこの緊張感が2日間の合宿を濃く充実したものにしてくれます。今年は合計9つのワークショップが実施されましたが、どれも面白い!もちろんやる側からすれば、思い通りにできなかった、とか時間が足らなくなった、とか、参加者の反応が全く想定外だった、といった【ズレ】がいっぱいあったと思います。

でもその経験が財産になるんですよね。安心して【実験】や【失敗】ができるのがこの合宿の最大のメリット。とことん考えぬいてもなお、何が起きるかわからない「参加型の場づくり」の醍醐味を十分に味わってもらえたかなと思っています。

私は今回1フィードバッカーとしての参加だったので、より純粋に楽しんでしまいました。来年もこのコースはやります。来年は担当講師になりたいな、なんて思った2日間でした。

【森】

 

2ワークショップが始まりました

ワークショップが始まりました

 

3朝の散歩も楽しみの一つ

朝の散歩も楽しみの一つ

4休憩時間に阿波踊りで気分転換

休憩時間に阿波踊りで気分転換

5野外でのワークショップもありました

野外でのワークショップもありました

 


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10月18日土曜日、神奈川県藤野町にて『自然派女子のための小さな旅 木の実を拾って木の実を食す』が行われました。案内人は帖佐仁美です。

お天気に恵まれ、行楽日和のこの日、野山を木の実を求めて歩きました。今年はドングリが例年に比べてまるっきりなかったのですが、クルミを拾うことができました。
拾った木ノ実で作るメニューはクルミジャムとチーズのせ、クルミパンケーキ、カボチャスープにクルミトッピングなど。クルミを割りながら、そして、パンケーキをやきながら、女子ならではのおしゃべりにも花が咲きました。

シングルバーナーで煎ってみたり、鬼ぐるみと姫クルミの味比べをしたのですが、拾ったままのフレッシュなクルミが香ばしくて、一番おいしかったように思います。
ドングリも味を比較しました。にがかったり、こりこりしてナッツのようだったり。味覚でいろいろな木ノ実を体感できました。森の恵みに感謝です。

このプログラムは、普段は都会で頑張っている女子のみなさんに、ビルの隙間からぬけだして、遠くに旅したような自然時間を過ごしてもらいたいと企画しました。都会にばかりいると、自然の中へ旅してみたくなりませんか? また次の季節にそんな自然を感じる小さな旅にお誘いしたいと思っています。

【帖佐】

 

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2014年9月11日(木)から 10月2日(水)までの毎週水曜日計4回、恵比寿のセミナールームにて「ファシリテーション基礎講座 連続コース 」が開催されました。
今回はビジネスパーソン、研究者、料理研究家など、職業も年齢も様々な方のご参加となりました。ご参加くださった皆様、どうもありがと うございました。

参加された方からの感想です。

•難しいイメージのあったファシリテーションですが、回を重ねるたびに身近に感じることができ、少しづつでも日常生活の色々な場面で使っていきたいと前向きな気持ちにな りました。

次回の「ファシリテーション基礎講座 連続コース」は、2015年2月17日(火)からの開催を予定しています。

[帰山]


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2014年9月6日(土)-7日(日)、西伊豆の浮島海岸にて、「海とひとつになる -松元恵と共に、神秘的な夜の海に浮かぶ-」を行いました。講師は松元恵、ナビゲーター帖佐仁美です。このプログラムは、深い海の中で感じる海との一体感=スピリッツを、海にただ浮かぶだけで感じてもらいたい、そんな想いから長年続けている定番プログラムです。

「私たちは海を抱えて生まれてきています。海は生命の源でもあります。原点である海に還るつもりで、身をゆだねてみましょう」と松元恵さん。穏やかな海に身も心もあずけてみました。
見守ってもらいながら、フロートを使って仰向けに大の字で浮かびます。青空を眺めながら波にゆらゆらプカプカ…。水中マスクから海を見つめると、そこは生命あふれる世界。青い小さな魚(ソラスズメダイ)や、ウツボも顔をだしました。

夜の海ではキラキラ光る夜光虫の中で泳ぎました。まるで星空が広がる宇宙空間に漂っているように感じられる神秘的な光景です。パチパチパチ…という海独特の音が聴こえていました。

2日めの海は、海でのリラックスをさらに深めていきました。より水の感覚を味わいたいと、ウェットスーツなしで海に入る人も。洞窟をくぐって、ぐるっと回遊して海の散歩を楽しみました。

この2日間、生命力あふれる海に触れて、エネルギーをたっぷりチャージできたと思います。参加者の中には、今までずっと海に入ったことがなかった方や、足のつかない場所に不安のあった方もいらっしゃったのですが、海と仲良くなれて良かったです。もっと潜ってみたい、海の魅力をもっと知りたい、という方も増えました。

海って偉大です。誰もが無邪気になって素に戻ってしまう瞬間があるのです。エネルギーを充電して、身体も軽くなって、笑顔のあふれた2日間でした。ダイレクトに触れ合って感じた海との一体感は、きっと人生の宝物になります。その大きな安心感を、日常に戻っても忘れないでいてもらえたら、と思っています。

【帖佐】

 

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