from BNS

from BeNature Schoolでは、プログラムの報告や事務局からのインフォメーションなどをお知らせします。

誠に勝手ながら、2017/8/10(木)-2015/8/16(水)の間、事務局は夏期休業と
させていただきます。
この間に事務局宛にいただいたお電話やメール・FAX等については、8/17(木)
以降順次お返事いたします。
なお、現在申込受付中のプログラムについてはウェブページよりお申込みください。

Be-Nature School 事務局


2017年7月8日(土)、東京 恵比寿のセミナールームにて「ファシリテーション講座 集中コース」が行われました。

一日たっぷり時間をかけ体験を通じてファシリテーションを集中的に学ぶこのコースは、遠隔地にお住まいで定期的な受講が難しい方や、平日夜に受講の時間がとれない方のご参加も多い講座です。今回は、ビジネスや教育現場、医療・福祉、地域活動などの分野でファシリテーションを活かしたいという9名の方々がご参加くださいました。

参加された方からの感想をお送りします。

・ファシリテーションのノウハウとファシリテーターの在り方がバランスよく講座に折り込まれていて、スムーズに頭に入りました。
・たくさん学ぶ事がありました。とくに、ファシリテーター体験ができてよかった。しっかりと振り返って今後に活かしたいと思います。
・とても内容の濃い一日でした。
・ファシリテーションは日本だけでなく、広く海外でも使えそうなので、実際にやって経験を積んでみたい。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の「ファシリテーション講座 集中コース」は、2017年10月14日(土)の開催を予定しています。

[事務局 安西]


事務所を出てすぐの生け垣。すでに怪しい団体となっています

 

2017年6月10日Be-Nature Schoolにて、ネイチャーエデュケーション体験講座が行われました。講師は、著者でもある長谷部雅一(ハセ)、ファシリテーターは浦山絵里(うらりん)、ファシリテーター&シェフは森雅浩(まーろん)です。

会場集合後、オリエンテーションと簡単な自己紹介を終えると早速近くの金王神社に向かいます。途中街路樹の木肌にさわったり、剪定された植え込みから飛び出る芽を観察したり、ドクダミの葉の香りをかいでみたり、200m弱の道すがら、すでにいつもとはちがう街に笑顔や歓声が上がります。

金王神社では樹や苔を見、小さな生物との出会いもありました。この時期まで残っていたセミの抜け殻を見つけたので肩車でそれを取り、みんなで観察もしました。途中やってきた子どもたちが、「ここにイモリがいますよ〜」と自然観察に合流してくる様子に、場づくりが生み出す風景だな〜と思えました。

今回の目的の一つが、五感を使うこと。というわけで、お昼ご飯もおにぎりを握るところから始まりました。自分が食べたい量を食べたいように握るのですが、握り慣れていない人も多いので、それだけで盛り上がります。各自が講師手づくりの杉の木皿に乗せた個性あるランチプレート・・ メニューや食べるまでのプロセス、そしてみんなで食卓を囲むまでの場づくりを味わう時間となりました。

午後は近所の氷川神社に向かいます。ここでは虫眼鏡を使って見る体験や、木肌を触ったり、とんとんと叩いてみたり、これまでやってみたことを自由に体験してみます。都会の都市公園ですが、時折ごーごーと音を立てて吹き流れる風を感じ、花や葉から色を見つけ、こうぞの実を味わいます。大人の集団が真剣に自然を観察する様子に、周辺の家族が一緒に地面を観察しだしたり、カップルがそっと紫陽花を覗き込んで写真に撮っていったり、ここでも場づくりは周辺に影響していきます。
ひとしきり公園を味わった後、範囲と時間を決めて自分だけの面白いものをじっくり3つだけ探す時間です。

最後は会場に戻り、持ち帰ったものをカットしたり、顕微鏡で覗き込んだりして、お気に入りの部分を細密画に仕上げます。
そんな観察の時間には、昆虫の足が動くのを発見して気持ち悪い!!という声があがったり、切り刻んだ植物から立ち上る甘い香りにどっぷりと浸る人が現れたりしました。

最後に社長シェフが用意したのは、焼きたてパンケーキ。何かを食べながら観察だなんて!?と言っていた皆さんが、ワイワイ顕微鏡をみながら、お茶をしている・・・。
自己紹介でネイチャーではない!と言っていた皆さんが、すっかり子どもの顔で楽しむお茶会となりました。

最後は「つなぐ」時間。一人で今の身体やきもちを感じる時間をとり、ご縁つながりのおとなりさんと2人で共有します。その中から今日の体験をこれからにつなげる言葉が生まれていきました。

・これからはちょっと見る。いやググッと近づき、よく見る時間を作りたい。
・素直に感じることの大切さを感じた。
・ドクダミの匂い、アップデートしないと思い込んでいることがたくさんあることに気づいた。
・本当に細かいところをよく見た感じ、なんだろう〜 よく見るとなぜか変化して見える
・日常の中にこそ、たくさんの気づきがあった!
・子どもの頃に好きだったことを思い出しました。
・ごちそうさまでした!
・同じ公園でも、こんなに集めることが違うなんて!
・日常の延長でいられる時間、良かったです。
・楽しかった!

[浦山絵里]

大都会の神社は自然のオアシス

大の大人がこんなことをしていたら、子どもがよってきた(笑)

ランチはお握りを握って、杉板にのせてる演出です。

ここも渋谷ですが、ほぼジャングルですね

とにかくよく見てみてみる。そのために細密画を描いてみる。

最後はしっかり意図開きと解説がありました。


2017年6月6日(火)、恵比寿のセミナールームにて「ファシリテーション講座 入門セミナー」が行われました。
今回は、ビジネスや教育現場、医療・福祉、PTAの分野でファシリテーションを活かしたいという6名の方々がご参加くださいました。

参加された方からの感想をお送りします。
・ファシリテーションは色々な場で使える“技術”である。
・楽しかったです。ファシリテーションは自分への挑戦だと感じました。
・わからないことやどうしよう?と思うことが湧いてきてお腹いっぱいです。んー、奥が深いです。
・始めから終わりまで楽しかったです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の「ファシリテーション講座 入門セミナー」は、7月6日(木)の開催を予定しています。

[事務局 帰山]


 

第4回:森の中を駆ける

ドイツの高級車メーカーの宣伝に「駆け抜けるよろこび」というフレーズがありましたが「森の中を駆ける」はまさにそんな感じです。

別にそんなに速く走らなくてもいいんです。森の中でちょっと小走りに動き出すと、歩いている時とは全く違う世界を味わえます。

狭い小道沿いに生える木々はすぐ側に迫り、さっと通り過ぎていきます。
平らでない地面に対しては、どこに足を置いてどんなルートを取るかを瞬時に判断するために、注意深く見極めないといけません。
足裏の感覚は、このままのスピードで行って滑らないかどうかを感知して、脳に信号を送ってきます。

それは、スピード感を味わいながら、身体だけではなく五感が思い切り活性化して、
全神経や脳がフルスピードで動いている感覚。
まさに身体の奥底から「生きてる!」実感がこみ上げてきて、全身によろこびが満ちてきます。

これは、競技場のトラックや、街中のルートや、ましてやジムのランニングマシーンを走っているときとは全く違う感覚です。

さらにお勧めなのは、森の中の緩やかな下り坂。すこし走り出すと重力が加わって、あなたの身体は加速するように飛んでいきます。そんな風に下り坂を駆け下りる時、そのスピード感と全身の活性化で「野生」が呼び覚まされ、思わず「ひゃっは〜」とか「あ〜あああ〜」と叫びたくなるぐらいです。

前回のコラム「静寂に溶け込む」では屋久島の森をゆっくりと歩く「歩く瞑想」のことを書きましたが、本当のことを言うと下りのルートでは、私はだいたい駆けてます(笑)。だって、それが本当に楽しくて、身体も心もものすごくよろこぶからです。

ということで、一番効果的に、かつ手っ取り早く「野生を呼び覚ます」方法は、森の中で下り坂を駆け下りる、かもしれません。でも、十分注意して下さいね。
脚の故障につながったり、落ちてケガをしたり、下手をしたら死ぬ可能性だってあります。やはり、面白いことには、危険が伴うのですね。

さて、この「駆ける」ですが、その基本動作はもちろん「歩く」です。そこで「歩く」にフォーカスしたプログラムを実施します。アプローチ方法は東洋的身体技法です。
力や筋肉で歩くのではなく、自分の腰をエネルギー化して歩くと、それこそ修験道の山伏のように険しい道もサササっと歩くことができるそうです。

そんな奥義を伝授してくれる松田恵美子さんと、9月に別所温泉で実施する「身体の野生を呼び覚ます〜天と地をつなぐエネルギーとしての自分に出会う」
興味のある方は是非、ウエブでご確認ください。

※追記
写真は、森の中を駆け下りる幼児たち。野生に近い彼らは、森の中に行くとだいたい走りだします。


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