from BNS

from BeNature Schoolでは、プログラムの報告や事務局からのインフォメーションなどをお知らせします。


2017年5月17日(水)、恵比寿のセミナールームにて「ファシリテーション講座 入門セミナー」が行われました。
今回は、ビジネスや教育現場、医療・福祉、地域活動の分野でファシリテーションを活かしたいという5名の方々がご参加くださいました。

参加された方からの感想をお送りします。
・まさに入門編という感じで、もう少し勉強してみたい!とモチベーションがあがりました。
・「自分」が「ファシリテートしなければならない」という思いにとらわれすぎていたなと気づきました。
・ファシリテーションについて興味が深まりました。
・技術も必要ですが、相手への思いやりや信頼といった“マインド”も必要なことが体験できたことが印象に残りました。
・ファシリテーションを実践するきっかけとなりました。日常で少しずつ使っていきたいです。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の「ファシリテーション講座 入門セミナー」は、6月6日(火)の開催を予定しています。

[事務局 帰山]


2017年4月22日(土)-23日(日)奥多摩の山のふるさと村にて「バードシャワー~響き合う野性」が行われました。ゲスト講師に、株式会社鳥のトリ社鳥さん、講師は帖佐仁美、森雅浩の3人です。

日の出とともに、野鳥たちがさえずりだす瞬間を体感しました。

午前3時起床。夜のうちに森に入り、漆黒の闇の中、それぞれの場に座って、じっと朝を待ちました。周囲が徐々に白んでゆくころ「ケキョケキョ」と一番鳥の声が聴こえてきました。梢のあちこちから聴こえる「ツクピツクピ」「ツピツピツピ」という、さえずりのシャワーに包まれていきました。

「あんな小さな身体なのに、とりたちの声は、森全体にいき渡るんですね」
「朝と共にさえずりだすなんて目覚まし時計みたい」
「鳥たちは懸命に生きてるんだなーと。自分も懸命に生きようと思った」
バードシャワー体験の直後は、感動さめやらぬ様子でした。

ゲスト講師のトリ社鳥さんは、「野鳥は都会でも見かける野生の生き物です。小さな身体でそのまま自分の力で生きてるんですよね。これをきっかけに自分が生活している場でも生きている、そんな野生の鳥たちの姿に気づいてもらえたら嬉しいです」と皆さんに語りました。

体験後、仮眠をとったあとは、日ざしがさしこむ気持ちの良いアウトドアで、手作りの朝食をおいしくいただきました。
朝食後は、森の中でゆっくり、鳥のさえずりに耳をすませたり、吹き抜ける風を感じたり、日ざしの温かさを感じたり。
心身ともにゆるんで、素の自分に戻っていくような、極上の時間を過ごしてもらえたと思います。

[帖佐仁美]

 


2017年4月17日(月)、恵比寿のセミナールームにて「ファシリテーション講座 入門セミナー」が行われました。
今回は、ビジネスや教育現場、地域活動、医療・福祉、旅行関係の分野でファシリテーションを活かしたいという6名の方々がご参加くださいました。

参加された方からの感想をお送りします。
・自分なりに答えをだせるヒントをたくさんいただいた。
・進行のテンポがよく、他の参加者とも楽しい場が作れてよかったです。
・2時間半にわたる講座でしたが、飽きずに楽しませる仕掛けがあちこちにあり、よい学びとなりました。
・知り合いがいない中、ファシリテーションによって安心できる場を作り出し、学びやすい場が作られた。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回の「ファシリテーション講座 入門セミナー」は、5月17日(水)の開催を予定しています。

[事務局 帰山]



第3回:静寂に溶け込む

ある先住民が狩りをするために、森に入るときを想像してみたいと思います。手には弓矢か槍か、何かの武器を持っていることでしょう。物音を立てないよう、細心の注意をしながら、森に溶け込むように静かに歩きます。

目は一点を凝視するのではなく、視界に写る全てをぼ〜っと眺めるように見ています。そのほうが、あらゆる些細な動きを感知し、獲物を捕らえることができるからです。耳はわずかな物音も聞き逃しません。

こんな状態の時、その先住民は完全に覚醒しながら、まさに静寂の中に溶け込んでいます。想像するだけで、自分の野生が呼び覚まされる感じがしませんか?

こんなリアルないのちのやり取りはしたことはありませんが、自然の中で完全に心を落ち着かせて、静寂に身を置いたとき、自分の生命エネルギーが発露してすごく嬉しくなってしまった経験があります。これも一つの野生の呼び覚ましかたかなと思います。

それはある「歩く瞑想」の時間でした。歩く瞑想とは、呼吸に意識を向けながら、一歩ずつ丁寧に、大地にキスするように歩くこと。「今、ここ」にあり続ける瞑想の手法です。

場所は屋久島の森。一人ずつ時間をずらして歩く瞑想をしているとき、こころの底から嬉しくなって、ああ〜なんて幸せなんだ!と思いました。

今どきの言葉でいうと「マインドフルネス」ですね。ここ、数年、医療の現場や企業の研修で取り合われるようになって、にわかに注目を集めている「マインドフルネス」。実はBe-Nature Schoolでは設立当初から取り入れていたんですよ!(ちょっと自慢)。

マインドフルネスを提唱するベトナムの僧侶、ティック・ナット・ハン師を日本に招聘し、その著書の翻訳にもかかわった中野民夫さんが21年前のBe-Nature School設立メンバーの一人で、マンドフルネスを持ち込んだからです。

正直、最初は難しかった、というより上手に入っていけなかったたんですが、いまはその意味がだいぶ解ったような気がします。

ということで、静寂に溶け込む≒マインドフルネス。

さて、ここからは宣伝です。そんな中野民夫さんと「マインドフルリトリート屋久島・2017」を来る8/8〜11に開催することになりました。
たたでさえ、野生の色濃い屋久島で、丁寧に「今、ここ」にいつづけるマインドフルネスな時間を、心の底から味わうとはなんという贅沢な時間でしょう!
興味のある方は、是非こちらへ!
http://be-nature.jp/archives/5061


ベネスエラ風プレート料理。鶏肉料理は「アサード・デ・ポジョ イ ベルドゥラス コンピカンテ」

桜も見頃な2017年4月12日の夜。「野生」というテーマ掲げた2017年度最初のtalking BARは、「ギアナ高地・原始の大地を歩く-野生の魂がうずく秘境への旅・スライド&トーク」と題し、弊社取締役・長谷部雅一がスピーカーとして登場しました。

旅中に撮影した600枚以上の写真から、話題に応じてスライドをピックアップしながらトークは展開します。出発前に全ての行程を決めずに、現地での手配に賭ける、というところから旅は始まりました。
運び込んだ道具類、ベネスエラの経済事情や食事、現地でのギアナ高地入りのルート確保、ガイドやポーターとの珍道中。どれをとってもガイドブックやウエブには載っていない、レアな情報に参加者も引き込まれます。
そして、地球最後の秘境「ギアナ高地」の実際に様子。まさにはじめて見る風景ばかりです。
「カエルがいるならヘビはいるの?」「そこにはに魚はいないの?」など質問もとびだし、
遠く離れた土地の物語を参加者の皆様と楽しめた時間でした。

恒例のおつまみ料理は、ベネスエラの日常食を日本人の口に合うようアレンジしたオリジナルプレートをご用意。舌でも南米を味わい、「おいしかった」との声もいただきました。

その他ご参加いただいた方の感想では、
・旅についての準備や気持ち、交流の話が印象に残りました。
・自然の美しさとその楽しみ方が印象的でした。
・ツアー、旅行ではなく、旅にでたくなりました。
などのコメントをいただきました。

次回のTalking BARは未定ですが、決まり次第ご報告します。
Be-Nature School代表・森 雅浩の連載コラム「野生を呼び覚ませ!」も是非読んでみて下さい!


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