プログラムレポート

『長野修平の山ウドをまるごと食す』レポート

2015.05.18

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5月10日(日)『長野修平の山ウドをまるごと食す』を神奈川県相模原の長野修平さんアトリエにて開催しました。講師は長野修平さん。

天気に恵まれ青空が広がって清々しい陽気でした。敷地の山の斜面に自生する山ウドと野草茶のためのスギナ、ドクダミ、ヨモギを収穫し料理しました。野生の山ウドは青々と葉を茂らせた野性味あふれる姿! 太い茎に鎌を入れると瑞々しく新鮮な山ウドの香りがしました。山ウドの葉は豚ロースを包み込むようにしてダッチオーブンでローストに。皮はソーセージに入れて炭火でスモーク炙り焼き。頭の柔らかいところはフリッターに。山ウドソーセージはポトフへも。山ウドを丸ごと活かした豪勢なメニューでした。

この日のメニューをまとめると…。
・「山ウド皮ハーブの手作りソーセージ~焚火スモーク」
・「出来たて山ウドソーセージのポトフ」
・「出来たてソーセージのマッカラ~焚火炙り」
・「豚ロースの山ウド葉ダッチオーブンロースト」
・「山ウド頭のオイルフォンデュ風フリッター」
・「さらし山ウドのスティックサラダ~玉子・マスタードの2種のディップソース」
・「焚火ダッチオーブン炊きごはん」

エキストラメニュー
・「3種の野草茶飲み比べ(スギナ、ヨモギ、ドクダミ)」
・「ノビルの醤油漬けとピクルス」
・「福井県前坂産コゴミと白馬産ニホンジカ生ハムのオイル漬け」
自分で摘んだ野草と、手作りした山ウドのソーセージは、お土産としてお持ち帰りいただきました。

季節とともにその時にある里山の大地の恵みを採取し、食卓に活かす暮らし。長野さんいわく、土地の管理をするようになって7〜8年たって、どの場所に何が生えているのかを把握できるようになったとか。草刈りをするにしても野草採取にしても、翌年も芽がでてくるように考えて手をいれているそうです。そうやって土地を管理しながら、丹誠込めてある意味育てている貴重な山ウドをありがとうございました。大地の恵みにごちそうさま!

今年は季節ごとに長野修平さんの手作りの暮らしを体験する予定です。次回をお楽しみに。
【企画・案内人 帖佐仁美】



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